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803029eb
新月メータ
DpCyEXZ1YdZ
2025-05-04 16:52
1746345134.zip
(60KB)
- 『2/6 部品一覧』
添付ファイルに含まれる「部品.txt」を参照してください。
『3/6 較正方法』
添付ファイルに含まれる「較正.txt」を参照してください。
『4/6 ファームウェア』
・SGT-Meter6とSGT-Meter6Rで同じファームウェアを使用できます。
・マイコンボードによってファームウェアが異なります。それぞれのマイコン用のファームウェアを添付ファイルに含みます。
Pico用:「sgt-meter6_pico.uf2」
Pico2用:「sgt-meter6_pico2.uf2」
・ファームウェアが書き込まれていないRaspberry Pi Pico(2)をパソコンへ接続するとUSBメモリとして認識されます。
認識されたドライブへファイルをコピーすることで、ファームウェアが書き込まれます。
・Pico2へ対応するために開発環境を「Pico SDK v2.1.0」へ変更しました。
・添付ファイルに含まれる「src.tgz」にコンパイルに必要なソースファイル一式を含みます。
CMakeLists.txtをPico2用に設定しています。3行目をコメントすることでPico用にビルドできます。
ターゲットのマイコンを変更する際は、ビルド前にbuildディレクトリの削除が必要です。
『5/6 機能の変更点』
・感度補正の有無を切り替えられるようにしました。
感度補正無効:
PCのTA値の変化量と針の変化量が比例します。
オリジナルのメーターの動きとなります(教会7型量子より前の仕様)。
感度補正有効:
TA2.6~4.3の範囲でPCの抵抗値の変化量と針の変化量が比例するように感度を補正しています。
この範囲外では補正が穏やかになります。
教会7型量子とほぼ同じ針の動きとなります。
・トーンアームを追加して針の位置を任意に調整できるようにしました(オプション)。
感度、TAによらず操作に対して針の変化量は一定です。
針が振り切れている場合でも測定範囲内へ針が速やかに復帰します。
・感度の設定範囲を拡張しました(0.001~265)。
・ボタン3と5の機能を入れ替えました。
・DFUモードへの切替をボタン1から、ボタン2とボタン3の同時押しへ変更しました。
・その他、感度補正の計算や節電処理等細かい改善をしています。
『6/6 使い方』
添付ファイルに含まれる「マニュアル.txt」を参照してください。
著作権を表記しているのは、回路図やファームウェアを私自身が利用/公開する権利を不当に制限されないためです。
投稿した内容について有償/無償を問わず、また改変の有無も問わず利用/公開を制限しません。
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(Freezone/34/0.9MB)